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訪問看護師はアセスメントを中心に考えることが大切

訪問看護師はアセスメントについて考え、行動することが大切です。その中でも訪問看護師が最も行っていく必要があるのはフィジカルアセスメントです。どういったことなのか詳しく説明していきます。

訪問看護師はアセスメントが最も重要な仕事?

訪問看護師はアセスメントが最も重要な仕事であると言われています。このアセスメントというのはどういったものなのでしょうか?

簡単に直訳すると、自立した生活を送るために必要な課題を把握すること、となります。つまり、訪問看護師が利用者に対して行うという意味では、自立支援です。

そして、訪問看護師の場合は、このアセスメントをどのようにして行っていくのでしょうか?

これは訪問看護師に限ってのことではなく、看護師全体として患者様や利用者に対して行うことですが、フィジカルアセスメントという言い方をします。

フィジカルアセスメントをもっと簡単な言い方にすると、身体検査技術ということです。問診、視診、触診、打診、聴診を用いて、利用者の現状を把握する、という手法です。

つまり、利用者との関わりの中で、現在どういった問題が起こっているのか、そして自立した生活を送っていくためには、どういった支援が必要なのかを、フィジカルアセスメントで把握していくのです。

これはこうやって書くとそれ程難しいことではないように思うかもしれませんが、実際に行うとなるとなかなか難しいものです。

ちなみに、あなたは問題なくできていると言い切れますか?

こう質問をされて言い切れるのであれば、かなりのベテラン看護師です。ほとんどの訪問看護師が言い切れないと思います。

それだけ難しいもので奥が深い、それがフィジカルアセスメントなのです。

訪問看護師がアセスメントを考えるために経験しておくと良い職場

訪問看護師がアセスメントを考えていく、ここで言うアセスメントとはフィジカルアセスメントですが、どういった職場での勤務経験が活きるのでしょうか?

一般的に訪問看護師になるには、一般急性期の病院での病棟や救急外来での経験があった方が良いと言いますよね。

これは多くの疾患や症例に対応したことがある経験によって、自信を持って訪問看護師の仕事ができるため、というメリットがあるわけです。

しかし、一般急性期ではフィジカルアセスメントをしっかりと学べる環境があるかというと、それはなかなか難しいものがあります。

どうしても忙しさの中で、疎かになってしまいがちですよね。

よって、フィジカルアセスメントをしっかりと経験するためには、療養型病院での勤務や施設での勤務が望ましいですね。

患者様や利用者の体調の変化などを、様々なフィジカルアセスメントで把握することができるようになれば、それが訪問看護師として仕事を行っていく上での財産となります。

訪問看護師はアセスメントを常に考えながら・・・

訪問看護師はアセスメントを常に考えながら仕事を行っていくことが大切です。そして、そこに家族の要望や考え方なども確認しながら、調整をしていく必要があります。

また、家族の不安や負担も少なくしていくことも、訪問看護師の役割と言えるでしょう。

よって、アセスメントも大切ですが、それが全てではないのです。利用者もその家族もが不安や負担が少ないと納得できる形を考え、提案していくことが必要です。

このように、訪問看護師は非常に難しい役割を担っている職種です。医療設備が整っていてきちんとした管理の中で医療措置が行われる病院とは違います。

ベストな選択というものは、各々の家庭によって違ってきますので、それを確認していくコミュニケーション能力も重要なものと言えるでしょう。

訪問看護師はフィジカルアセスメントを身につけていくのに、かなりの経験年数を要します。

そして、学びやすい環境とそうでない環境の訪問看護師ステーションがあるのも事実です。

見極め方は、先輩訪問看護師にベテランの方がいるかどうか、研修体制や外部研修への参加などがどうなっているか、といった面も重要です。

こういった情報はなかなか求人票には掲載されていませんよね。看護師転職支援サイトを活用することで、こういった内部情報を事前に確認することができるかもしれません。

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