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ホームヘルパーと訪問看護師の違いはどういったことになるの?

ホームヘルパーと訪問看護師の違いというと、もちろんですが資格が違います。よって、仕事内容も大きく異なりますよ、となりますが、ではどういった部分に違いがあるのでしょうか?

ホームヘルパーと訪問看護師の違いとお互いの関わり方

ホームヘルパーと訪問看護師の違いは、資格が違うというのが最も大きな違う点です。

しかし、資格が違うことによってどのように仕事内容が変わってくるかが、いまいち分かりにくいというケースもあるでしょう。

まず、根本的な部分として、看護師はホームへルパーが行う業務をすることができます。そして、ホームへルパーは看護業務を行うことはできません。

この部分が、給与の差となって出ているという認識をすると良いですね。

では、なぜホームヘルパーが必要なのでしょうか?看護師が全ての業務を行うことができるのであれば、看護師だけでも良いように思う方がいるかもしれません。

確かにそういった面もありますが、看護と介護を分業することで、利用者はより効率的にサービスを受けることができます。

というのも、訪問看護も訪問介護もですが、サービスを受ける時間は決まっているため、訪問看護の中で訪問介護でも対応可能なことを受けていると、本来の訪問看護が受けれられなくなる可能性があります。

よって、訪問看護のサービス時間内には訪問看護のサービスを受け、そしてホームヘルパーができるサービスは訪問介護で受けると良いのです。

そして、現状では訪問看護師の不足状況もありますので、その不足状況をホームヘルパーができるサービスは補っているとも言えます。

更には、最近では訪問リハビリも増えてきており、訪問看護、訪問リハビリ、訪問介護が連携をとって在宅訪問サービスが成立するようになっています。

ホームヘルパーと訪問看護師の違いを褥瘡の処置から見てみよう

ホームヘルパーと訪問看護師の違いを、何か例に挙げて説明した方が分かりやすいと思いますので、褥瘡の処置を例に出して説明したいと思います。

まず、訪問看護師は褥瘡の処置としてどういったことをするでしょうか?訪問看護師は褥瘡に対する医療処置として、ガーゼを貼ったり薬を塗ったりします。

褥瘡に対する医療処置はこれで終了ですが、これだけでは褥瘡はよくなりません。褥瘡とは床ずれという言い方をするように、同じ体位になっていることが原因です。

床ずれになりにくくなるように、体位移動であったり食事改善なども必要になってきます。こういったことをホームヘルパーが行っていきます。

ここに、訪問看護師とホームヘルパーの分業が成り立つのです。

これを全て訪問看護師が行うようになってしまうと、訪問看護の時間が褥瘡の処置と対策で終わってしまいます。

訪問看護と訪問介護を上手く連携させて利用することで、利用者の快適な生活が可能になっていきます。

ホームヘルパーと訪問看護師は違いを認識しつつ意識しないことが大切

ホームヘルパーと訪問看護師は違いを認識することが大切です。しかし、それと同時に意識しないことも大切です。

どういうことかというと、違いを認識してお互いの仕事を分業して連携するのは良いのですが、違いを過剰に意識すると相手を見下してしまったりすることがあるためです。

特に看護師に多いのですが、ホームヘルパーと看護師は全く資格が違うので、当然看護師の方が上だ、となってしまうことがあり、こうなると連携が上手くいかなくなります。

確かに病院では、各々の資格によっての上下関係が明確になっている部分がありますが、在宅訪問サービスでは異なってきます。

連携というのは対等な立場で、各々を尊重しあう関係がないとなかなか上手くいかないのです。

そうは言っても医師は別格になっているのが現状ですが、本来は医師も連携をとるチームの一員として同等な立場になります。

このように、在宅訪問サービスは各々の資格でできる仕事を認識し、別の職種との連携を図りながら利用者にとってより良いサービスを提供することが大切です。

こういったことが上手くいっている訪問看護ステーションと、そうでない訪問看護ステーションがありますので、出来るだけ連携が上手くいっているところで勤務したいですね。

そういった求人を探す際には、看護師転職支援サイトを活用すると、多くの訪問看護師からの口コミを知ることができ、選択するための貴重な情報を知ることができます。

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